mere utterance 単なる言葉
- Captain AT
- 5月26日
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気になった表現を集めて行こうと思います。 mere は、「単に」utteranceは、「発言」という言葉、併せて「単なる言葉」となる。 今日英文を読んでいて、
mere utterance like... "I love you" というので引っかかった。
調べたら、こういう意味だったけど、僕だったら多分、just saying とか、just a remark とか、only word like ~ とかで表現するかもな🤔 と思った。 とりあえず、健忘録 昔、アメリカ人の女の子と話していて、アメリカでは、結構「I love you」が普通に発言されていて、既に軽い言葉と化している。と、ぼやいてるのを聞いた事がある。 僕としては、日本人、特に男性が感情を伝えないのが、大きな問題であると、思っているが、西洋人の様に形骸化するのも問題なんだなぁ~と思った事を思い出した。 でも本質は、形骸化している事が問題なのでは無くて、本当にそこに感情が乗って無いのが問題なのだと思う。
まぁ問題と言うか、その言葉を言おうしているだけで、努力は垣間見えるというか、左脳的にベターな選択をしていて、右脳は反応していない。右脳はむしろ「めんどくせー」と思っていたりするんだろうなぁ・・・。じゃあ、どうした良いのかなぁ・・・ めんどくせー、と思っている右脳にその価値を、映像で見せてやらないといけないのかもね 何かして貰った時、それをしている対象の人の映像を出して、右脳にも教えてあげる。 たとえば、ごみを出してくれたとか、皿を洗ってくれたとか、言葉ではではなく映像でとらえると、出る感謝の言葉に感情がのるのかもね
日本でも、簡単に「愛」という言葉を濫用する方がたまにいます。確かにそうなのかもしれないけれど、多くの人が簡単に口にすればするほど、
その「言葉」や「単語」って、安っぽくなるというか、形骸化するというか…
で、結局、遠回しの言い方になったり、長くなったり、奇抜な表現になったりするんですかね。
言い得て妙だと思った歌詞があるんですが、
チャゲ&アスカの「say yes」に、「言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝たない」
ってフレーズがめちゃくちゃ納得した…個人的にですけど。
カタチにできないものを「言葉」という共通ツールで伝えるという発明をしたけれど、最終的には人それぞれの感覚が混じるし、その伝えたい事の深淵までは伝えきれないって感じですかね…
うわ、楽し。